研ぎ師 光三郎のブログ包丁関係のブログ包丁研ぎは刃付けとも言いますが、少し違います。

包丁研ぎは刃付けとも言いますが、少し違います。

『包丁の刃をつけかえる 』とは包丁を研いで切れるようにすることです!

『刃を付ける』とか『刃を出す』とか言います。『包丁の刃をつけかえる 』という人もあるかもしれません。

 
これは、新しく刃を交換する事ではありません!包丁に、今のところ、替え刃はありません。
 
包丁を買った時に、切れなくなったら新しく刃をつけかえて下さい!ときいたので、新しい刃と交換して
 
下さい!と言われるお客様がおられました。
 
 最近は、料理の時の〈おとしぶた〉とはどんな豚?とか〈びっくり水〉はどこで買えますか?という人が
 
増えているそうです。
 
包丁もこれと同じで、研ぐ習慣がなくなったので、意味がわからないのです。
 
包丁の種類はもちろん、アゴやツバ、ミネなどの名称もわからない人がふえてまさ。
 
包丁研ぎも日本の立派な文化だと思います!せめて、名称くらい覚えてほしいものです!

ところで、『包丁研ぎ』とは研(削って)いで磨(磨く)事です。刃付けとはこの(研磨の磨)にあたるわけです。

研だけでもダメ、磨だけでもダメです。研と磨がうまくバランスがとれて、うまく切れるようになる訳ですね!。

 

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このページは、『研匠』光三郎が2011年3月 4日 22:03に書いたブログ記事です。

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