研ぎ師 光三郎のブログ包丁関係のブログ包丁はどこまで使えるか?

包丁はどこまで使えるか?

ちびた包丁.jpg包丁はどこまで使えるますか?という質問をよく受けます。

結論から言いますと、使う人が我慢できるところまで使えます。何度も研いできますとだんだん刃の幅が細くなります。幅が細くなるほど刃の厚みが厚くなります。包丁の峰に近ずくほど、厚くなります。側面をそいで、極力薄くするのですが、限界があります。幅が細くなっても刃は付きます。厚めの刃がつきます。これでも切れるのですが、繊細な切れはでません。やわらかい葉物は気になりませんが、人参とか大根などは力が必要になります。これが切れないとか、重いという感覚になります。

長年使っていますと使いやすかったり、愛着ができたりで、なかなか捨てれません。どれだけ細くなっても、研げば切れるようになります。

幅が4センチあったものが半分以下になると研ぐのが大変ですが!まあ根気比べみたいなものですね。

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このページは、『研匠』光三郎が2010年2月 3日 23:20に書いたブログ記事です。

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