研ぎ師 光三郎のブログ包丁関係のブログ鍛造の包丁は切れる!

鍛造の包丁は切れる!

201003281156000[1].jpg鍛造とか本鍛造と刻印された包丁があります。鍛造包丁とは何でしょう?

日本刀を作る鍛練方法で、鉄をハンマーで打って鍛える方法で、これの反対語は鋳造になります。

和包丁の本焼き、霞という包丁、菜切り包丁は鍛造です。手打ち刃物とも言います。(和包丁でも安価なものは鍛造でないものもあります。)文化包丁でも鍛造のものもあります。

鋼はハンマーで叩いて鍛えることで、組織が綿密になり、切れ味が増すのです。特徴は刀身の根元が厚く、刃先に向け細くなります。コテではさんで鍛えるため、中子(柄の付け根)部分も短いのが特徴です。切れ味は洋包丁より数割勝ります。

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このページは、『研匠』光三郎が2010年3月28日 21:12に書いたブログ記事です。

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