研ぎ師 光三郎のブログ包丁関係のブログハサミの正しい使い方

ハサミの正しい使い方

 はさみの正しい使い方 

 裁ちハサミを研いだすぐあとは刃が鋭くなっているため、ひねらない(無理な力をいれない)で使うことが必要です。これは新品のハサミでも同じです。<BR>
 もう一つ。ハサミの刃形に合わせて切るということです。たとえば、生地をまっすぐに切ろうとした場合、自分では真っ直ぐに切っているつもりでも、曲がって切れることがよくあります。裁ちハサミは真っ直ぐに見えますが、実はわずかに曲がっています。理由は滑らかな接点を得るために、両方の刃とも、内側にわずかに曲げてあるのです。刃を研ぐ時に、この曲がりが少しずれるのです。従来と比べ、切れ方が少し変わります。ですから、真っ直ぐに切る時は刃の曲がりに従って、少しずつ外側に切ってゆく必要があるのです。これが、真っ直ぐに切るための技術です。曲がり方はハサミによってすべてちがいますし、研いだ後でもちがいます。ご参考に!

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このページは、『研匠』光三郎が2008年9月12日 23:10に書いたブログ記事です。

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