研ぎ師 光三郎のブログ包丁関係のブログテーブルナイフは研げる!

テーブルナイフは研げる!

ナイフ2.jpg少し前ですが、銀製のテーブルナイフを持ってこられたお客様がおられました。10年以上使用して、愛着があり、捨てられない。刃先の部分だけ交換できるそうだが、結構高くつくそうです。なんとか研げないでしょうかと言って、持って来られました。品物は持ち手の部分が銀製で、先、半分がステンレスです。長年の使用で、刃先が見事にまん丸くなっています。テーブルナイフは皿の上や鉄板の上で、食材を切りますので、痛み方も早いのです。

テーブルナイフやフォークは包丁と同じ鋼材を使っているものもありますし、シンクなどに使う18-8や18-10ステンレスなどの鋼材を使っているものもあります。おおむね、包丁と同じ鋼材は磁石にくっつきますし、シンクに使うステンレスは磁石にはくっつきません。これは含有の炭素量によるものですが、これが切れ味を大きく作用するのです。

市販品はもともと切れないようになっているのですが、研いで鋭い刃をつけることはできますが、危ないので、そこそこの刃をつました。

喜んでいただけたので、良かったです。切れないナイフがありましたら、研ぎ屋さんに出して見て下さい!

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このページは、『研匠』光三郎が2009年9月24日 23:21に書いたブログ記事です。

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