研ぎ師 光三郎のブログよい包丁の選び方

よい包丁の選び方

堺孝行のグランドシェフシリーズで使用されている鋼はスエーデンのウッデホルム社が製造しています。

ウッデホルム社は1670年にスエーデンのモンフオーク地方に誕生しました。精密圧縮鋼の分野では世界の最高峰にあります。その鉱山から発掘した良質の鉄鉱石はリンや硫黄などの不純物元素が少ないため、切れ味が鋭く、切れ味の重属性、耐摩耗性、耐食性に優れており、ステンレス系の包丁の材質としては最高に位置しています。

スエーデン鋼は最高級刃物鋼として電気かみそりなどにも使用されており、原料の価格も上昇の一途です。

ステンレス系のスエーデン鋼は堺孝行刃物がほぼ一手に使用しており、他社では見たことがありません。

まさに日本とスエーデンとの合作で日本の包丁の評価を高めている要因でもあります。

1.JPG先日、金沢市の陸上競技大会、100mで見事、優勝を飾ったのですが、

本日、石川県大会がありました。

サッカー少年の子供が全国大会にいけるかも知れない、との思いで、陸上に傾きつつありました。親も子も先生も期待をかけた本大会、結果は4位でした。

市の大会の記録はわずかに伸ばしましたが(13,86秒)、練習での記録はほど遠く、陸上のむつかしさを知らされた一日でした。

陸上は個人競技で、自分の記録との競争でもあります。技術もさることながら体調や精神を最高点に持っていかないと記録更新は難しいようです。

もっとも、ここで簡単に優勝していたら、本人のためにはならなかったと思います。

やはり、地道にコツコツ努力してきた者にこそ栄光はあるべきです。

子供も親も、大いに勉強をした日でもありました。

  昨日、取材にきたいと電話がありました。「月刊金澤]金沢の生活にこだわったアダルティな雑誌です。

おーっ!!いよいよ来たかと思いました。

包丁研ぎの仕事は石川では珍しく(全国的にも珍しい)、私の師匠の時から数えれば30年以上前からの活動をしています。なかなか知名度も低く、包丁研ぎをする人の割合が少ないのです。

 包丁研ぎの取材をしてもらえば、切れ味の重要性と素晴らしさが少しでも広まるかと思いました。

いよいよ本日取材に来ました。(株)金沢倶楽部の美人レポーターの佐々木美絵さんです。

よくよく聞いてみたら、11月号の特集で11月うまれの人を取材してるとのこと。私の誕生日が11月19日で、そのことを書いた私のブログがヒットしたそうです。仕事は?全然関係なかったよ~!

インタビューの方は、テンポよく、適格で、おじさんのつまらない話も、にこやかに、感心しつつ聞いてくれるので、悪い気はしません。メモを取るスピードが速いのには驚きました。

まあ、少しは仕事のことも載せてくれるし、レポーターも美人だったのでまあ、良としよう!

11月号に乗るそうです。

 

NEC_0162.JPG

 

美人リポーターとの2ショット!少しニヤケテイマス!!

包丁の買い方、選び方

 
どういう包丁を揃えればいいですか?

 「なんにでも使える物を下さい!」といわれれることが多いのですが、魚の骨とそれ以外(肉、野菜
は包丁を分けて下さい。)つまり、出刃と牛刀(三徳、菜切)、これにペティナイフがあれがGOODです。ぺティナイフは果物の皮むきやくり抜き、細工切りの他、少量だけ切りたい場合に、便利です。
ペティナイフですべて料理する人もいますし、料理がうまい人ほど小さいぺティを使っています。

 
型や大きさはどんなものがいいですか?

  牛刀、三徳、菜切というのは包丁の型のことです。刃つけも少し違います。菜切、三徳は両刃。
牛刀は片刃に近い両刃になっています。長さや型は使う方のお好みでお選び下さい。家族が多く、一度にたくさん切りたい場合は長いものを。家族も少なく切る分量も少ないようなら短い物が良いかと思います。

 
ステンレスか鋼(鉄)の包丁のどちらがよいですか?
 
 一般に切れ味が良く、長切れするのが鋼の包丁すで。切れ止みが速いのがステンレスです。
その代り、鋼はよく錆びるので普段の手入れが必要です。ステンレスは錆びにくいので、手入れはあまり要りません。極端にいえば切れ味をとるか、手入れが楽なほうを取るかということがいえます。これは使う方のお好みです。

 
値段はいくらくらいがよいですか? 

 同じ材質でも口金(ツバ)があると値段が高くないと安いのです。口金があると包丁の重心が手元にきて、刃先が軽くなり、 結果、食材の狙った所に刃が入りやすくなります。おまけに、調理人のように長時間、包丁を使う場合、疲れにくいのです。
 予算にゆとりがあれば高いものに越したことはありません。1万円を出せば高級品と言えます。安くても、5000円以上のものをお求め下さい。これよりも安いものは材質や構造に不安が残ります。

 
ハンドル(柄)について
 
 選ぶときは、実際に持って見て、握りを確認して下さい。良い包丁はハンドルまで工夫しています。握りの太さ、材質、型、フィット感、重みなどしっくりくるものが良いでしょう。

 
どの産地(メーカー)のものが良いですか?

 
産地やメーカーでは決めれません。ど産地やメーカーでも良いものもあればそうでないものもあります。価格やメーカーのブランドは大きな目安になります。

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包丁の研ぎ師は光三郎
光三郎の携帯サイトもあります

http://m.mitusaburou.com/

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