研ぎ師 光三郎のブログよい包丁の選び方

よい包丁の選び方

NEC_0062.JPG研ぎ師は一般的には刀や包丁などをいいます。機械物の刃はほとんどが替え刃と思われています。また、機械物の業者の人は替え刃しかないと替え刃を進めるでしょう。しかしながら、これはこれで、機械物の刃を、専門で研ぐ業者があります。

しかしながら、私のような研ぎ師でも研げる機械物の刃物があります。芝刈り機もその一つです。

機械物の刃物でも研げる刃物は取り外しができ、砥石が当たる刃物なら研ぐことができます。

機械物刃物はついつい、限界以上に使ってしまいます。限界以上に使用すると研ぎでは治らない状態になってしまいます。切れなくなった状態が研ぎどきなのです。

 ハサミ1.jpgハサミ2.jpg本日はニュー三久城南店です。本日のお客様で、10年来ご利用をいただいてます。義手や義足などを作っている済世館(さいせいかん)の奥さんです。

裁ちハサミの中に包帯切りがありました。下はの先に丸みが付けてあり、包帯の中に差し込んで切ることができます。

義手や義足などは一つ一つ手作りで、オーダーメイドです。細かな対応が必要とされます。

助かっている方も多いと思います。

光三郎の研ぎも陰ながら貢献しています?

包丁の買い方、選び方

 
どういう包丁を揃えればいいですか?

 「なんにでも使える物を下さい!」といわれれることが多いのですが、魚の骨とそれ以外(肉、野菜
は包丁を分けて下さい。)つまり、出刃と牛刀(三徳、菜切)、これにペティナイフがあれがGOODです。ぺティナイフは果物の皮むきやくり抜き、細工切りの他、少量だけ切りたい場合に、便利です。
ペティナイフですべて料理する人もいますし、料理がうまい人ほど小さいぺティを使っています。

 
型や大きさはどんなものがいいですか?

  牛刀、三徳、菜切というのは包丁の型のことです。刃つけも少し違います。菜切、三徳は両刃。
牛刀は片刃に近い両刃になっています。長さや型は使う方のお好みでお選び下さい。家族が多く、一度にたくさん切りたい場合は長いものを。家族も少なく切る分量も少ないようなら短い物が良いかと思います。

 
ステンレスか鋼(鉄)の包丁のどちらがよいですか?
 
 一般に切れ味が良く、長切れするのが鋼の包丁すで。切れ止みが速いのがステンレスです。
その代り、鋼はよく錆びるので普段の手入れが必要です。ステンレスは錆びにくいので、手入れはあまり要りません。極端にいえば切れ味をとるか、手入れが楽なほうを取るかということがいえます。これは使う方のお好みです。

 
値段はいくらくらいがよいですか? 

 同じ材質でも口金(ツバ)があると値段が高くないと安いのです。口金があると包丁の重心が手元にきて、刃先が軽くなり、 結果、食材の狙った所に刃が入りやすくなります。おまけに、調理人のように長時間、包丁を使う場合、疲れにくいのです。
 予算にゆとりがあれば高いものに越したことはありません。1万円を出せば高級品と言えます。安くても、5000円以上のものをお求め下さい。これよりも安いものは材質や構造に不安が残ります。

 
ハンドル(柄)について
 
 選ぶときは、実際に持って見て、握りを確認して下さい。良い包丁はハンドルまで工夫しています。握りの太さ、材質、型、フィット感、重みなどしっくりくるものが良いでしょう。

 
どの産地(メーカー)のものが良いですか?

 
産地やメーカーでは決めれません。ど産地やメーカーでも良いものもあればそうでないものもあります。価格やメーカーのブランドは大きな目安になります。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちよい包丁の選び方カテゴリに属しているものが含まれています。

次のカテゴリは光三郎の家族です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

count